技能検定~鋳鉄鋳物鋳造1級編~

国家検定である鋳鉄鋳物鋳造作業技能検定実技試験の内、

1級の実技試験を開催したナベ!!その模様を紹介することを

許可頂けたので、お伝えするナベ!!

 

朝8時に集合し、試験官、補佐員の紹介と試験の概要説明を行ったナベ。

4名の受験者は、緊張しとるが練習の成果を発揮するのだナベ!!

まず芯取り型(中子を造る模型)に砂を詰めるのだナベ。

 

これが1級試験問題の主型だナベ。

鋳型は下型、中型、上型と3段階に分割されるナベ。

砂を落としたら、、、、

フランジの下をしっかり詰めるのだナベ。

この時、模型の部品を浮かさない様に抑えながら

詰める技術が必要なのであるナベ!!

塗型工程だナベ。

塗り残しがない様にいつもより増して真剣な眼差しで確認するナベ!!

被せる前の皆の鋳型だナベ。

ここまでは順調だナベ!!

中子をセットしたら被せ作業だナベ。

クレーン操作でダボ位置を合せて慎重に被せるナベ。

ダボを見る眼差しが真剣ナベ!!

鋳型が完成すると、次は注湯ナベ。

溶解した金属が1450度になると一度炉の通電を止めて

浮いてくる不純物(ノロと言われる酸化物等)を

除滓剤を振り掛けて固めた後、炉から取り出す作業があるナベ。

 

ノロ取りが終わり、成分調整も完了すると出湯ナベ!

この時、取鍋内にまたノロが発生するので、、、

取鍋の中にも除滓剤を振り掛けて、ノロを掻き出すナベ!!

鋳物製品にノロが混入しない為に重要な工程なのだが、

夏場はまさに灼熱地獄ナベ!!!

これが除滓剤として使用している高級軽石だナベ!!

溶湯に浮いている酸化したカス(ノロ)を吸着して掻き出し易くしてくれるナベ。

これが掻き出したスラグだナベ。

鋳型に流し込む前にしっかり溶湯を綺麗にするナベ!!

ノロを取り終えた溶湯を順番に注湯したナベ。

1時間後に解枠して、主に鋳物の寸法精度を確認して採点するのだナベ。

審査の摸様は写真NGじゃからお見せできないが、実技は4名全員合格したナベ!!

あとは学科試験ナベ~!!

 

こうして毎年1回の技能試験に向けて日々の業務をこなしながら

鋳造技術を磨いているナベ!!

当社には1級技能士11名、2級技能士19名在籍してるナベ!!

今後も腕を磨いていくナベ!!

 

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