品質検査の紹介ナベ!~UT検査編~

今回は超音波探傷検査(通称UT検査)の紹介ナベ!

超音波の反射を利用して製品内部の欠陥があるかどうか、

またその欠陥の大きさや位置を調べるものナベ。

これが探傷機ナベ!

お値段もお高いんでしょうナベ~\((+_+))\

 

さてこの探傷機。

調整後、聴診器みたいな探触子と製品の間に空気が入らないように

接触媒体のジェルを塗って測定していくナベ。

 

画面右側の大きな波形は製品底面まで

超音波が届いているナベ。つまり、

この部位での欠陥を示す反応はないってことナベ。

 

欠陥があるときはこんな風ナベ。

約20㎜のところに小さな反応が見られると読み取るわけナベ!

 

試しにカットしてみるナベ‼

おぉぉ( ゚Д゚)!

すごいナベ!

見えるかな?

こんな1㎜にも満たない小さな欠陥も見逃さないナベ‼

さすがだナベ~~

 

そういえば近々超音波探傷試験レベル2の再認証試験を控えたS課長。

この2~3ヶ月間特訓しまくっていたナベ!

がんばってナベ~~~♫

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