2018年11月に鋳造工場の造型ラインに自走式トラバーサーを導入したナベ!
今までは模型に砂を込めて、型上げをして、塗型をぶっかけして、被せ作業場
まで一連の流れをすべてクレーンで行っていたナベ。
作業者も待ち時間があるので作業効率が悪く、クレーンに頼らないといけないので
クレーンが1基故障するだけで作業が止まってしまってたナベ。
その問題点を解決するために造型ラインの一部に自走式トラバーサーを導入する
ことによって作業効率をUPさせたナベ!
まず塗型をぶっかけした鋳型をトラバーサーに載せるナベ。
そして火をつけて塗型を乾燥させながらトラバーサーによって次の
作業場にスイッチ一つで運んでくれるナベ。
写真でわかりずらいけど移動中ナベ。
次のラインに到着したナベ。
鋳型は自動で横のラインに流されていくナベ。
そして次の工程で中子を入れて被せを行うことがスムーズに出来るナベ。
トラバーサーはまた元の位置に勝手に戻って行くナベ。
これにより作業効率UPナベ!!
最後にトラバーサーに乗って移動してみたナベ!快適ナベ!!