以前上司と部下との報告・連絡・相談が少ないことが原因で困ったことがあり、
上司と部下との関係をうまく話出来たらいいなと思い、今回少しでも
役に立てればと考えたニャ!
そこでまずは上司と部下の「1分間ミーティング」を行うニャ。
目的は「上司が部下の予定を把握すること」
「部下に自分の予定を整理させること」だけではないニャ。
朝1分間、部下とのコミュニケーションをとること、それ自体が目的だニャ。
会話の頻度を保つしくみを作ることで信頼関係をよりしっかりと構築・維持できると思うニャ。
それに「1分間ミーティング」をきっかけにすれば部下も仕事を開始しやすくなるからだニャ。
次は1日3回の会話ニャ。まずは始業前に部下の今日の予定を確認し、
午後の仕事開始時に「進捗はどうか?何か困っている事はないか?」を聞くニャ。
そして就業予定時刻が近くなったら「今日1日を振り返ってどうだったか?」などを聞くニャ。
仕事の終了を促すという意味もあるニャ。
何よりコミュニケーションの機会を増やすことが大切だニャ。
部下が仕事上で抱える悩みへのアドバイスや、部下の報告に対するフィードバックなど
業務に必要な会話も大事なコミュニケーションのひとつだニャ。
会話を交わすことで上司は部下の成長度合いを確認でき、部下は上司から気に掛けてもらえること
でモチベーションアップにも繋がるニャ。
それぞれやり方は色々あるけれど、そうした会話のひとつひとつを積み重ねることで徐々に
お互いに対する理解を深め、信頼関係を構築していけたらいいと思うニャ~。
「トミネコを探せ」